山茶花と南天の枝に、蟷螂の卵を発見したのは・・・。
 春の頃だった筈です。

最初は、南天の方しか気づきませんでした。
M様が「気持ち悪いから、取ってよぉ〜。」と、訴えたのですが。
「一寸の虫にも、五分の魂。
  ご覧なさい。
  カンダタは、助けた蜘蛛に 地獄の中の仏を見るのよ。」

等と、訳のわからぬことで有耶無耶の内に納得させ
そのまま放置していたのである。

「蟷螂は、害虫とか食べるんだよ。」と云うポイントが、一番効いたらしい。


水無月の頃・・・。
M様 曰く。「裏の方で 草取りしてたら、小っこい蟷螂をいっぱい見かけた。」
どうやら、順調に孵化したようである。
「南天に付いてた卵のほにゃほにゃが、無くなってる・・・。」
「自然に、墜ちたのかもね。」


そぅして、葉月。
会社の入り口付近に鎮座してるエンジェルス・トランペットに、小っこい蟷螂が・・・。

「M様。これ?」
「そうそう。」
「チビっこいのに、ちゃんと蟷螂してる♪」
 ちゃんと、蟷螂を構えてポーズを取っているのである。
 まだ、全長1僂曚匹覆里法ΑΑΑ

「本当に、害虫食べるの?」
「まだ。ちっこい〜、共食いなんでない?
 大物には、負けると思うよ。」


ちょくちょく、チビ蟷螂 見かけたんだけど。
2・3日後。
風にふらふらと墜ちるように 下の方に飛んでいって以来、とんとお目にかかっておりません。

『急に熱くなったから。』とか『体力が無くて』とか、いろんな憶測が飛んでましたが。
『獲物が動くのが、涼しくなるだから?』ってのが、一番の有力憶測です。

最期に見た姿は、全長2冂度です。


確か、蟷螂って 全長15僂らいにはなるんでなかったっけ?
今頃は、どこまで成長しているんでしょうか?


そぅ言えば、M様が「蜂って、蟷螂を仕留められるんだよ。」と、のたまっておりました。
TVで、蜂の特集番組をしてたとき。そんなシーンが、あったそぅな。
毒針で動けなくしてから、首を食いちぎって肉団子にするらしい。
まるで、猟奇殺人ってトコですな。


そぅ云えば、山茶花と南天にあった蟷螂の卵。
地面から、1m以上離れてました。
 って事は、こないだの冬は大雪だったのねん♪
   今更・・・。